私は社会化のドッグトレーナー

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犬とは?

イラストでみる犬学 (KS農学専門書)
リエーター情報なし
講談社


犬とは?
を考える時に総合的に学べる本を探すと、なかなか良い本に出会えなかったりします。
トレーニング学校で学ぶ時は、基本的に
生理学、解剖学、病理学、行動学を学びます。総合的な犬学ですね。

一般に犬を飼うにしても、広く浅く知識を得ることは大切なことだと思います。
上記の本は、イラストもたくさんあってわかりやすく書かれているのでお勧めです。

起源・進化・分類・遺伝
構造・機能
行動学
栄養と健康
という感じです。

犬が何か問題を起こす時、例えば排泄の問題。
ちょこちょこ失敗するという場合、一番最初に膀胱炎ではないか?を疑い
その検査をする、ということが多いです。
嬉ション^^;をする場合は、膀胱周りの筋肉が出来上がっていないために
いわゆる、もれてしまう^^;ということになりますので、そのあたりを説明するのに構造や機能を知っておくと良いです。
また、小さな違いはあるけれど、構造機能に大きな違いはないということが分かると
(脳の機能はかなり違いますかね)、人間と同じように感情があることも理解出来るし、
同じ痛みを有する命であることも理解できます。

進化を学ぶことで、犬と人との関わり合いを眺めることが出来、
犬の幸せが何であるか・・・という希望につながっていくと思います。
飼育はそれを考慮したものであるかを、基準にすればいいと思います。

犬にとっての正常行動(行動学)を学ぶことで、「問題行動だわ!」と大騒ぎすることが減ってくるでしょう。

という意味で犬を知るのです。
犬を差別したり、ラべリングするために学ぶのではないのです。

取扱い(=飼育)によって、危険が大きいということで、
しっかり学んで飼育を決意する、ということは必要だと思います。