私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

過ぎた社会化であるオペラント条件づけトレーニング

私の考える社会化トレーニングと言うのは、 巷のそれとはちょっと違うのかなぁと思っています。 じゅぴこさんのお写真をお借りして(座学の時のものです)お話ししてみたいと思います。 ミミちゃん座学1 ミミちゃんですね。やなおさんのところのお姉さんワンコさん。 私の靴は犬臭いので^^;すれ違いざま見ず知らずの犬もこのようになることがあります。^^; ミミちゃん座学2 犬好きとしては応えられない瞬間。 ここで、動かずにじっとしてあげる事、満足するまで嗅げることが この時点の社会化トレーニングのポイントですかね。 近づいたから、慣らさなくてはと、 しゃがんでおやつをあげようとか、撫でようとか、人側はそう考えると社会化にはマイナスです。 この子が人が好きならまだしも、苦手だったら せかっく近づいた体験が びっくりした~~~、 と感じるもので終わらせてしまうからです。 自分で近づく、そして怖い思いをしないで満足する。 ハードルは低く、が社会化のポイントです。 何かをさせるということではなくて。 この場合はリードが短いですので張れてはいないけど、もっと長いリードで 自由度を上げてあげるとさらに良いです。 ミミちゃん座学3 ↑そしてこれ。 社会化、ということを考えるとこれOKですね。 払いのけたりしないようにしてあげたいです。 もっとじっくり嗅ぎたいからこの体勢になっているわけですから、 払いのけたら? 匂い嗅ぎを否定されていることになるでしょう? 人は飛びつき足かけをさせたくないのだとしても。 こういうちょっとした事の齟齬で犬とのコミュニケーーションチャンネルが壊れちゃうんですね。 社会化に大切なものと、マナーを教えることと、 きっちり分けて考えなければ、犬には大切なことが伝わらないと思います。 あ、そして。 いくつになっても社会化は可能、と言うフレーズに対して以前プロの方から疑問視される声が聞こえてきましたが 可能ですよ。でなかったら保護犬を保護する、そして新しいお家にお渡しして馴染ませる活動自体を否定しますよね? 可能だからこそ、新しいお家で幸せを得られるんですよ。 命の可能性でしょうね。 一人一人の方がそれぞれの可能性を信じて、学んで、取り組んでみましょう。 何度でもいいますが、散トレや普段の生活は、このブログの真摯な読者様の実力があるからこそです。 その基礎を支えるために、毎日発信し続けたいと思っています。 クリックでの応援よろしくお願いいたします。 にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ