私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

犬にお付き合いする感じで引っ張りを矯正する

前を元気よく歩く犬 飼い主さんが引き倒されないようにリードをしっかり握りしめて あなたの体勢は後ろに重心をかけ・・・結果リードは張られっぱなし。

よく見かける光景・・・いつの間にかお散歩も億劫になる、可能性があります。 何とかしないと。

広い場所でいくら運動しても引っ張りは直りません。 目的の場所に急ぐには、引っ張らないといけないから、 と犬が思いこんでいるとしたら・・・?

だって、リードをあなたが引いていたら、結果的にそうなるでしょう? グッパーでリードを細かく操作しながら歩く目的は パーでリードがゆるんだ状態を犬の体に覚えさせる、ということ。

これを続けると犬は前傾姿勢にならないので興奮度が違います。

ただ、引きがものすご~く強い犬はグッパー出来ずに、ず~っとグーの状態で進まざるを得ない そんな感じです。

その時に ハーネスに変える。 リードを長くする。

これだけで随分あなたの楽度^^(楽さ加減)が違ってきます。

余裕を持ってグッパーできるんですね。

なので、首輪と短いリードからハーネスと長めのリード(3メーター以上)に変えるだけで 引っ張らなくなった、と言うケースも多いです。

ただ、長いとそれだけ犬にも人にも急に止まった時、引かれた時の負担は大きいので 昨日お話しした体の使い方で(膝を柔らかく)リードをさばくと良いと思います。 引っ張る犬をジャークするより断然スマートですし、楽だと思います。

ハーネスと長いリードというのは 犬と人の思い込みを変える役目もあります。 犬には、引っ張らなくても目的の場所に行けるんだよ、ということを あなたは、犬が横についていなくてもリードは張れない、ということを。 身体が楽なことで、今までとは違う、と犬が思うから。

これが上手く行き始めると、前を歩きながらリードが張れない という状態になってきます。 その状態になれば、犬を横につけたい時にあなたがリードを手繰り寄せて 犬の横につけばよろしいのではないでしょうか。^

引きが強い仔代表の一人^^;ぱとら君との動画です。 このように歩く速さを合わせてあげることが必要な段階はあります。 飼い主さんが足早になってください。

 

http://youtu.be/P712M78WF0w

どんなに引っ張る犬でも年ととれば心配になるほど大人しくなります。 一つ考えなくてはいけないことは 無理にその犬を大人しくしようとしていない?か。

ですね。

過剰にこちら側が「犬が前」や「引きが強い」に反応していない?か。ですね。 付き合う気持ちも大事だったりします。ガス抜きの意味もあるし。