私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

座学で大活躍!小麦君♪

前もって「名前を呼んでおやつ」のデモをお願いしまーす♪ と小麦のかぁちゃんにお願いしておきました。(まさか本当にやって、と言われると思っていなかったかしら?^^v) 小麦君http://komugityuudoku.blog92.fc2.com/blog-entry-387.html F・ブルですね。この子もいろいろやらかしてくれます。(爆) 良い子なんですよ。でも唸ったり咬んだりしちゃうの。^^;家族限定。 F・ブルの咬む、問題行動ご相談件数最近はT・プードルと並んでダントツですかね。 穏やかな犬種なんですよ。 じゃあなぜ咬むの?と思われますか? でもね、その質問が出る、ということ自体が犬に対する理解の低さなんですね。 凶暴だから咬むわけではない。(咬む事は凶暴とは言えますけれど・・・) じゃあどうして? その子にはその子の咬む理由があるんでしょうね。 小麦君との日々は、ブログを読んでいただければ分かりますが それはそれは大変な格闘と言ってもいいくらいの日々です。 現在進行形ですから。 あらゆるストレスを軽減させてもなお残る、咬みという攻撃的な行動。 衝動、といってもいいくらいな行動だったりします。 先天的な何かかもしれない、理由が分からない、もし理由が分かっても どうしようもない場合もあるじゃないですか? どうしようもない、でもどうにかしてあげたい、そういう気持ち分かりますか? 私は分かります。 だから、小麦君に基礎トレーニングをきっちり行うことをお勧めするんです。 こちらのコマンドに従う。 従う時は自発的に。そして楽しみとして。 犬に優しい、という方向になだれ込む方の欠点は、犬に求める基礎的トレーニングを 「犬らしさを奪うもの」 と思い過ぎることだと思います。 興奮症の犬の飼い主さんは興奮させることが悪いことだと思って 躍起になって鎮めようとしますね?でも、興奮の次には必ず鎮静が来る。 その鎮静が来ることで、スイッチが切れる経験をするわけです。 悪いもの、とし過ぎる興奮も、経験しなければ、鎮静の経験もない。 だから、いちいち、細かいことを恐れないで、犬の現れた行動を落ち着いて見まもれるように 成長を信じてあげて欲しいです。 と、ドーンと構える。 どうせ起きてしまうことなら、こちらがいかに落ち着けるか、がポイントではないでしょうか。 そういうことを私は「飼い主力」と言っています。 決してリーダーになれ、ということではないのです。 で、「犬らしさを奪うもの」とされるトレーニングですが 犬らしいってなんでしょう? その犬が犬らしい・・・ 私は私と暮らして「まあまあ」かなって犬たちが思ってくれればいいので こちらの暮らしに馴染めるように、ということが犬らしくという前に必要な この社会で暮らしやすい、ということではないかなぁと思うのです。 自分自身「私らしさ」を考えて立ち止まることはありません。せいぜい20歳になるまでの 葛藤の中には、そういうものはあったのかもしれませんね。 そう、若さ、ということ。 なので、犬たちの中にも「若さ」という成長ホルモンによっていろいろな衝動が起こりうるわけです。 ましてや言葉の通じない人間と暮らしているわけですから。 しかも犬たちは、考えるということが苦手なんですね。脳の構造上仕方がない、差別ではないです。 情動的なものが即行動に表れやすいんです。 だから、トレーニングによって抑制力をつけさせなくては生き辛いわけですよ。 これは人も同じ。 情動的になりやすい方は、意識して自己トレーニングに励む方がこの社会で生きやすいのかなぁ、と思います。 で、話がとんでもない方に行きましたが 小麦君には徹底的に基礎トレーニングを行ってもらっています。 どんな時にも飼い主さんの声を届かせるために。 藁にもすがる、その藁が、飼い主さんの声なの。犬にとっては幸せなことだと思いませんか? 問題があるから大変。でも問題があっても一緒に暮らすことは私たちにとって当然なの。 そして周りの方は、自分に出来るサポートを惜しみなく与えられると良いですね。 そういう関わり合いが素敵だなって思います。 クリックでの応援よろしくお願いいたします。 にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ