私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

本当に犬にとって優しいというのは

犬に優しい、というのと 犬に遠慮するというのとは違うと思います。 飼育相談の時に必ず、最終的にお願いするのはこの点です。 優しいがゆえに、 犬に対して遠慮がちにしていると、犬たちはそれを「弱い」 と受け取ると思うんです。 犬は弱い(劣位の)存在である人のいう事を聞きたいとは思わない と感じています。 人間でも迷い悩む人について行きたい人はいないのと似ているのではないかしら。 擬人化かしら?・・・ お世話をする時間が長いのに、たまに帰ってくる息子さんや娘さんの 後をうやうやしくついて回る犬がいて・・・ お母さんが ハーネスをつけようとかお手入れをしようとかすると 「ヴー」っと低く唸って近づけさせないのに。 その息子さん娘さんなどは、どうするかと見ていると 唸っている子を 「何唸ってんのよ~、こんなこと平気でしょ?」 と言いつつ抱っこしてちゃっちゃっと済ます。 犬はいつの間にか唸りを止めて、キョトンとしてされるがまま・・・ 病院スタッフさんのように接してくださいね、と お願いすることもあります。それに似ていると思います。 息子さん娘さんの接し方はまさにそのようなもの。 恐れない、でも叱るわけではない。 唸って退けようと思っても退けられないから、唸る行動が消えて行きます。 唸って聞かないから咬んでやろうと犬がすると思いますか? そこまで犬は馬鹿ではないのではないかな。 (ただ、日常的な叱りが続いて追い込まれた犬は些細なことで唸り、咬むこともあります) 自信がないから何をされるかわからなくって、唸っちゃう、 そういう犬が多いわけですから、 唸ることに自信を持たせてはいけないんですね。 唸ることを叱って、やはり唸らないと危険だと、思い込ませてもイケないわけです。 こういう基本的なことをしっかり頭に入れて犬と対していただきたいと思います。 唸った→人が引き下がる→唸ることがなくなる これは擬人化、というかこうあったらいいなという人の思い込みでしょう。 「唸ったら止めてくれたああ~、飼い主さんは何て物分かりが良いんだろう。 これからは唸らないようにしよう」 と、犬が思うでしょうか? 唸る→人が引き下がる→唸る 同じケースで必ず犬は唸るでしょう。なぜなら、唸りが功を奏したからです。 犬に唸る意味を与えた、と私は考えています。 唸っても唸らなくても犬にとって何ら不利な状況にはならないんだよ、 ということを分からせるために、私は知恵を使って犬と接したいと思います。今まで考えたこともないことに 焦点を当ててみる、というのも面白い作業であると思います。 クリックでの応援よろしくお願いいたします。 にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ トレーニングの予定はこちらでご確認ください チャーリーしつけトレーニング教室 プライベートレッスンにつきましては通常通りお受けしています。 出張範囲を広げました。メールください♪
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