私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

信用される理屈

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レスポンデント反応を使います。

犬が反応する必要はないのです。

名前→おやつ で、期待感が生まれるって、理解できませんか? ・・・ それがしっかりできていれば、 第二段階の名前を読んでアイコンタクトからおやつ、も簡単だと思います。

レスポンデント反応、条件反射、古典的な条件づけですね。

社会化トレーニングの基本になります。

犬に何かをさせたがると、このトレーニングは難解に感じるかもしれません。

クリッカートレーニングのクリック音をおやつ(=良いこと)と関連づけるために クリック→おやつ、で条件づけされた音を作り上げるのと同じことです。

基礎トレで行う、トレーニング 座れ、フセ、脚側とか、トリックとか、そういうものにはオペラント条件づけです。

この違いはなんでしょうか? 「行動」にあります。

オペラント条件づけは 犬が自分の行動によって、自分の行動が 何かを生むこと に気づかせる、 そういう条件づけなんですね。

レスポンデントというのは、犬は行動する必要がないのです。

刺激に対しての反射的な行動を期待してトレーニングに使っています。

もちろん、レスポンデント反応というのは、犬の内的情動によって現れる行動反応が違います。

だから、難しいし、行動を操作するよりも不確かなものであると思います。

トレーニングの場において「私という存在」 を、「良いもの」と古典的に条件づけたい、私を見ると喜んで寄って来てもらう というレスポンデント反応を形成するために 犬にあったら 犬語を駆使する

褒め言葉しか与えない

おやつが必要であればおやつを使う

これを、弾丸のように(大袈裟だな)出して、犬に対します。

 

難しい言い方をしましたが、犬に好かれるために努力する、ということです。

犬に何かをさせる、ということはないですね。

一番大事なことは、その時犬の行動が不適切であっても叱らない、ということです。

まずは分かり合う。

それによって信用を勝ち取る。 これはトレーナーとしてだけでなく飼い主さんについても言えることですね。

トレーニングにはこういう❤パピーちゃん(JRTの3ヶ月のクレアちゃん)

も参加されます。

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ぜひ、心をまっさらにして接してみてください。勉強になりますよね。 まだまだ続きます。