私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

犬の気持ちを考えすぎない

001_20100826103634.jpg このお題、読者様ならぎょっとすると思います。 犬の気持ちを理解して尊重してあげよう!というメッセージを 常々送っているから・・・ でも、ちょっと気になることがあったので。 犬が引っ張る、木になって止まる 犬が飼い主さんのところに帰ってくる。その時犬が 舌をペロッと出した。 地面の匂いを嗅いだ。顔をそむけた。 その時あなたはどう感じますか? 「わっ!私ってそんなに恐ろしい?」 「何か犬の気に入らないことをしたのかしら?」 「何がいけなかったのかしら?リードを引き過ぎた?」 とか・・・ 犬の出すシグナルに過剰反応した飼い主さんの言葉。 こちらの記事をご覧ください。 dogactually・藤田りか子さんの「犬の言葉の解釈について」 http://dogactually.nifty.com/blog/2010/08/post-cc67.html#more カーミングシグナルは、シグナルと言われるものだけどその中に含まれる犬の動作 の中には、場面によってはシグナルとは言えないものがあるということ。 シグナル、ということは伝える目的があるでしょ? でも、目的のないボディーランゲージもあるんじゃないか。 ストレス反応によるボーディーランゲージであって、伝えることというより 「出ちゃった」行動、もある。 で、何がいいたいかというと、 上記の引っ張りの矯正時に見られる犬の動作について、 飼い主さんが犬の気持ちを理解しようと努めない方が 正しい動作を教えるためにはいいですよ、ということ。 ああだこうだ、考えていると 「よし、いいよ」 の正解の褒め言葉をタイミングよくかけてあげられないでしょう? 心優しい飼い主さんは、そうして伝えられないことの原因を シグナルが理解できない自分にある、 と思い込んでしまうのですね~。 これはちょっと悲しい。 犬は自ら落ち着こうとしてその反応として様々なボディーランゲージが現れる。 そうであるならば、 それを見た私たちの正しい反応は、 過剰に反応しない。 ニュートラルな感情で観察して、 次に出る行動を待つ。 飼い主さんが落ち着いていることで、犬も正解を出しやすいと思います。 犬の気持ちを思いやって、考えすぎない、 うん、こう言えば伝わるかな? 犬の観察力はとても優れていると思います。 人のちょっとした動作も見逃さない。犬が不安を感じているときはなおさら。 だからこそ、動じない、という態度が大切ではないかなと思うわけです。 安心感を与える、ということですね。 こちらと 人気ブログランキングへ こちら にほんブログ村 犬 お手数ですがポチポチと2回、「読んだよ~」のクリックお願いいたします。
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