私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

慣らす、ということ

あまり深く考えられていないことの一つに 慣らす ということがあるようです。

嫌そうだと思われることでも 数多く経験させていれば慣れる

どうでしょう?

そういうものかな?

カフェで大人しく出来ない、

「ああ~、それはカフェに行く経験が少ないからね」

・・・ そうでしょうか?

獣医さんでの診察。

抱かれて暴れる犬に

「ああ~、人に抱かれ慣れていないから、いろいろな人に抱っこしてもらうといいね」 ・・・

むむ そうかな?

慣れは我慢から生まれませんよ。

これ大事です。

我慢させ続けていると突然嫌になります。

「嫌だ」の壺に「嫌だ」が満タンになっちゃった。 慣らし、というのは 平気だという経験を積ませることです。

初めてのこと、怖気づきそうなことを行う時 気を逸らすための何かで、犬の気持ちを紛らわせることが大切です。

当然、怖がってしまうような経験はNGなので、 怖がる手前で止める、という周到さも大切。

「そんなことしていると、何もできません」 ・・・ そうかな?人が出来ることを探していないだけだと思いますよ。

我が家のワンズが獣医さんで注射を受ける時、診察室は大騒ぎです。

そこのVTのかたも私も、注射のちくっとした痛みから気を逸らすために

「いい子だね~、こっちこっち~、そうそう!」

みたいに、気持ちを人へ集中させますので。

痛がるかなどうかな~とかたずをのんでいてはいけないんですよね。

意外に盲点ではないでしょうか?