私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

動物取扱責任者研修に参加してのつぶやき

ブラッシングの途中で、毛玉にブラシが引っ掛かって、 びっくりした犬は・・・歯を当てた。 あなたは歯を当てられたことに怒りを感じて、立ち上がり 逃げる犬を追いかけた。 壁まで追い詰められた犬は、 目を細めたり、そっぽを向いてシグナルを出し続けたが あなたは、腹が立っていたのでさらに追い詰めた。 「歯を当ててそのまま引きさがると、次からもっといい気になって歯を当てるようになる」 というどこかで見た文が脳裏に浮かんだ・・・ そして、犬を抱こうと手を伸ばした瞬間 犬はあなたに飛びついてあなたの手に噛みついた。 犬が頭を低くして固まったり、舌をぺろぺろしたり、そっぽを向く、目を細める 前足を出すなどのシグナルは 「私はあなたの脅威に当たるものではありません」 と言っているのだと言われています。へりくだっているのですね。 犬の世界では、拷問というものがありませんので 例えしつけと称しても、痛みを伴ったものは犬にとってはどう感じるだろう? 人が自分を脅威だと感じている・・・?と考えている ・・・のだとしたら? ややこしい言い方ですみません。 犬は自分が悪いことをして叱られたという感覚が持てないのではないか、 人の叱りは理解できないのではないかと思うのです。 叱りが攻撃と受け止められるのではないかな・・・ 様々なシグナルの意味も、私たちが考えているものとは (許しを請うて舌をぺろぺろしたり 低姿勢でおしっこをもらしたりするのだ) 違っているのかもしれない。 脅威に当たるものではない、 そのシグナルが通じなければいけないのは犬だけでなく人間だ、 と思うのです。 犬の攻撃と取られる、ひとくくりで攻撃と言われる行動、 それは防御であるのですから。 犬に向かう時、 追いつめたら反撃するだろうという当然の事柄が なぜか頭から抜け落ちてしまっているのはどうしてでしょうか・・・? 恐らく、犬は服従させるもの、するものという理論が信じられているからだと思います。 やはり支配性理論は人のためのものと思わざるを得ません。 昨日動物取扱責任者研修に行ってまいりました。 前半は、神奈川県動物保護センターの課長さん(今度センター見学の案内をしてくださる方です)の 愛護法についてとセンター業務についてのお話し。 後半は、消費生活センターの先生のお話しでした。 犬の攻撃性の問題は、 いろいろな所に波及しますね。 攻撃性を直すために訓練に出して、酷くなったというクレーム。 トリミングで噛みついて叩かれてさらに酷く逆上するようになった。 物でしたら欠陥商品と言って交換できるのに・・・と言った人もいる。 言うだけじゃなく、交換しなくてもいいから引き取ってもらいたい 引き取れと、センターに持ち込む。 昨日のお話しの中からも様々な問題がうかがえました。 ああ・・・ いろいろ。 こうしていろいろ見て聞いて考えてみると、 私のやりたいことって何だろう・・・? 犬をトレーニングすることじゃないな、というのは確かに見える。 では? そうですねぇ・・・う~ん、どうだろう??? 犬と人とのコーディネーターみたいなものかなぁ。 あなたの犬は実はこう考えているんじゃないのとか(擬人化はNGです) こうしたらもっと歩み寄れるのではないですか?とか。 自分が弱くて中途半端な感じが否めないものですから 困っている人に手を差し伸べたくなる、そんな感じ。 一緒に頑張ってみませんか?みたいな。 それには、いい加減なことはアドバイス出来ないから、必死で良いと思うものを学びとる。 いつも学びの日々だと思います。 と、またまたつぶやいてみました。 なかなか難しい問題が山積みなんですよね。 応援よろしくお願いいたします。 にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
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トレーニングの予定 【2月のお散歩トレーニング】 2月25日(木)・27日(土):開始時間は午後1時です 【3月のお散歩トレーニングの予定】 3月3日(水)・6日(土)・10日(水)・13日(土)・17(水)・20日(土)・24日(水):開始時間は午後1時です 【3月の基礎トレーニング】 3月2日(火)・9日(火)・16日(火)・30日(火):午前10時から2時間程度