私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

パニックから救うもの

020_20100117145626.jpg 心ここに在らず・・・ 自分の許容範囲を超えた出来事に出合っただけでは パニックにはならないと思うのですが・・・ ある性質の犬は、結構簡単にパニックに陥ります。 ナイーブな性格のワンコさんが陥りやすいです。 陥らないように頑張るものが・・・社会化ですね。 社会化とは、生活していく上で出会うものに慣れる、というお勉強です。 許容範囲を超えているというのは 見たことがなくて怖い=視覚が敏感 聞いたことのない音、大音量=皮膚が敏感(耳ではないのではないかなぁ 皮膚にダイレクトに感じやすいような気がします。 痛点に作用してしまうのではないか、とさえ感じます) 匂い、というのは、怖いと思った時に嗅いだ匂いが記憶されるということがあって その匂いが怖さを思い出させる、とか かなり瞬間的に再現される感じがします ・・・ 個体差もあり、本当にいろいろな反応があらわれるものだと感じます。 ただ・・・ どうしてそれが犬をパニックに陥れるのだろう、と考えると 自分で対処しなければいけない状況、 または犬がそう思い込む、とか。。。 (犬とオオカミの違い・・・ 困った時犬は人に助けを求める。だから人は助けなきゃいけないし、 ヒントを与え続けないといけない) だから自分で乗り越えられないと感じるからパニックになる、 のではないかな・・・とか。 しばし考え続けることがあります。 犬の深い悩みを見てしまうとこちらも沈み込みます・・・ こういうナイーブなワンコさんは、 問題を大きくさせやすいのだと思います。 一度大きく傷ついてしまうと、 自分を守るという防衛本能が働くから、 吠えて守る、噛んで守る、固まって逃避する・・・ 頑固に見える行動も、実は 心の傷が原因であるのならば、 励ますとか、慣らすとか、叱るとか 人が考える対処は、違うボタンをかけているようなものでしょう。 それが続くと、 犬はますます、自分で対処するようになる。 そして、対処できないから瞬間的にパニックに陥る。 それで平衡を保っているのではないでしょうか。 犬の魂を救いたい。 そう思いませんか? 繰り返し、繰り返し 目の前に立つ(インターセプト) 少しでも正気に戻った時は、優しく声をかける、触れる。 根気よく精神に働きかけて、それが 正気=触られる・声をかけられる の条件反射になったら?ひょっとしたら触れたり声をかけることで パニックに至らせないようにできるのではないか? と考えています。 希望しています。 そして、その取っ掛かりになるものがインターセプトなのです。 *明日の記事はお休みします。 インターセプトとは何ぞや?と思われた方はカテゴリーを参考にしてください http://charlie1210.blog113.fc2.com/blog-category-56.html 今年も変わらず応援よろしくお願いいたします。 にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
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