私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

おやつで釣る?

012_20090616173202.jpg 黒ラブはなちゃんのママ、 はなのおかぁちゃんの記事の転載をさせていただきます。 私のブログを毎日欠かさず読んでくださって、しかも毎日のはなちゃんとの暮らしに 実践してくださって、 わからないことがあればその都度質問していただいています。 大変な時期を乗り越え、それでも大変には違いないですけど、 しっかりとした信頼関係が築けてきた感じがします。 何かをすれば信頼関係ができる、というものでは決してなくて、 毎日毎日、涙あり、悔しさありを乗り越えて生まれてくるものなんだと思います。 信頼って。 で、今日はおやつで釣る、ということについて。 飼育の基本的な考え方、についてです。 皆さんが少し、考え違いをしているから、というか理解の助けになればという意味で 書いてみますね。 まずは転載記事から。
はな♪cafehttp://blog.goo.ne.jp/hanamama0208 叱らないということ。 チャーリーママさんとのトレーニングを通して、最近感じていることは、 『叱らない=教えない』ということではないという事。 逆に言えば、『叱りが教育であってはならない』という事です。 はなは、生後35日で我が家に来たので、親兄妹からの教育的指導は ほとんど受けていないと思います。 そのため、我が家に来てからというもの、甘噛み、興奮もそりゃーひどいもので、 しかも、人(犬)の言うことを受け入れることが出来ない仔でした。 まさに、何を言っても逆切れ! 母親からの厳しい教育をきちんと受けた仔は、人からの教育もスーッと聞き入れる ことが出来るそうです。 なんといってもおはなさん最強!ですからねぇ… チャーリーママさんご指導のもと、全てを受け入れることから始まりました。 とにかく、叱らない。 その頃の心境はというと、辛抱!忍耐!という言葉に尽きます。 父ちゃんは、『はなは、俺に辛抱するということ教えにうちにやって来たんだ!』 と言います。 父ちゃんあんな調子ですけど、自分なりに学習してるみたい。 一歳頃から、パニックになると転移性の攻撃もみられるようになり、 それでも、まずは受け入れる。 噛んでも名前を呼んで我に返ったら、おやつ。 吠えても名前を呼んで我に返ったら、おやつ。 これをおやつで釣るって言う人もいるみたいなんです。 でも、おやつで釣ることと、そうでない違いは、我に返すということ。 パニックを起こしている最中、おやつを鼻先に付けて我に返すということを やってしまったこともあります。 吠えている最中、おやつをあげ続ければ、吠えやむこともあります。 チャーリーママさん曰く、それは陽性風強化だそうです。 陽性強化に大切なのは、我に返す。飼い主さんに意識を向けること 歯を強く当てないことを褒める。 吠えやんだことを褒める。 一声かける手間を惜しんで、おやつをあげ続ければ、噛むこと吠えることを 肯定してしまうことに繋がります。 初めのうちはそれで良くても、犬は観察の名人、パターン化するのが得意 なので、いけない行動を強化してしまうことになるそうです。 はなは、お散歩トレーニングに参加して、いろんなワンコさん達との ふれあいの中から、最近犬語がわかるようになってきたようです。 その成果もあって、私の教育を受け入れてくれるようになってきました。 いけないということ伝えたい時の、『ガゥ!』 『教育的無視!』  落ち着けのサインである、『まばたき』 まずは、はなの存在そのものを認めることから始まって、やっとはなも おかぁちゃんの存在を認めてくれるようになったのかなぁって 思っています。 認めてもらいたいなら、自分の存在を押し付けるより、まずは相手を認める。 それって大事だなぁって思います。 犬より人の方が上だからとか、同じ土俵に上がろうとすると余計に ややこしくなる。 私は、はなのことが大好きで、はなも私を必要としてくれていれば それでいいかなぁって思います。 持ちつ、持たれつ。 はなは、チャーリーママさんや、優しいお仲間に囲まれて、 スクスクと成長しています。 超ハイパー自己中なのに、誰からも存在そのものを否定されることなく 過ごしてきた時間が、はなの素直な面を伸ばしてくれました。 みなさん、ありがとうです♪
ガウガウ吠えてしまうこの場合で考えます。 理想的には、ガウリの前に、我に帰す。 名前を呼ぶ、ですね? でも・・・実際興奮状態の犬に対応できる方法を皆さん探されていると思うんです。 で、興奮状態の犬を座らせるとか、アイコンタクトを取らせるとか・・・ それって犬にとってはその時にやりたいことではないですよね? だから、吠えている犬の鼻先におやつを持っていく、とか 手に見えるおやつを目の前に出して、おいでをさせるとか 座りたくもないのに座らせ続けるためにおやつをあげ続けるとか、 それはおやつで釣っているということです。 一度我に帰さなくてはいけません。 おやつを持ったあなたの存在を思い出させないといけません。 そのためのインターセプトです。 また・・・日々叱らないことを実践して名前を呼んでおやつを繰り返すと パニック的な興奮時でも、名前を呼んで我に帰せるようになると信じています。 (チャーリーで証明できつつあります) 拾い食い、夢中になって匂いを嗅いでいるときに 名前を呼んでも気がつかないときにはおやつで気を引くのもありかな? と思います。 「もっといいことあるよ~」の意味で。 もちろん、社会化のトレーニングにはおやつは欠かせない道具です。 大切なのは、「おやつ」というよりも「おやつを持ったあなた」であるべきですね。 叱れないから叱らないと 叱れるけど叱らない、 この差にもつながりますね。 道具の使い方。おやつも叱りも道具です。 使う側が犬に信頼されていなければ、悪い関連付けになるだけのような気がします。 頼りになるのは、飼い主さん自身、であることに注意してくださいね。 我に帰してくれる、飼い主さんがそういう存在になるための一つの道具としてのおやつ そう捉えてみたらどうかなぁ? 追記:母犬でなくても、上手に教育する犬がいます。 イエローラブのルナちゃんです。ただ・・・家庭犬としての穏やかな生活をさせてあげたいので 生後6か月のころから教育したいという本能的な暴走をさせないために、 お散歩トレーニングの場では、犬同士の教育の上に私の監視があることを 受け入れさせるための努力を私自身がしています。 だから・・・ルナちゃんは介入を受け入れてくれますので、怯える犬にも優しいまなざしを向けられる そして吠えられてもまず、自分を受け入れてもらう努力をする犬に成長しました。 お散歩トレーニングはルナちゃんなくては始まらないかな。 母犬も大事だけど、教育係はさらに大事なのでしょうね。 ルナちゃんもパピーのころチャーリーに教育的無視されていたね。 順番なんだね♪ 047.jpg お帰りの際にはどれでもポチっと 応援のクリックよろしくお願いいたします。      にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ 私が管理人のコミュニティーです
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アルファポリス雑学趣味大賞にエントリーしました。 投票よろしくお願いたします。市民登録が面倒ですけど。
【6月のお散歩トレーニングの予定表】 3日(水)・6日(土)・10日(水)・13日(土)・17日(水)・20日(土)・24日(水) 集合場所は城址公園二の丸広場。 参加費は1家族2000円です。 お申し込み、ご予約は前日までにお願いいたします。 メールフォーム、携帯メール、コメント欄、またはcharliemama☆goo.jp(☆は@に変えてください) でご連絡お願いいたします。 折り返し確認のメールをさせていただきます。
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