私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

それぞれの迷い、それぞれの生き方

お散歩トレーニング前の自己紹介シーンです。 飼い主さんの名前や、好きな食べ物、年齢などは不問でございます。(爆) attachment.jpg ご自分の犬の、自分が困っている点と、トレーニングで改善したいことを 皆さんに宣言していただく、ってことですね。 「おやつをあげて慣らして」 「うちの子はそんなにあげなくてもいいから、落ち着けるように座らせて」 「みんなと一緒だと緊張感が高まるから、少し距離を取りたいです」 などなど・・・ 401.jpg 普段のお散歩で、何が一番つらいかというと、 自分の犬が吠える犬だったりすると、すれ違いざまに 「あんなに吠えさせて」 と言う人がいますし、 何も言わないまでも、あからさまに嫌そうな顔をされたり 犬を抱っこして避けるようにされたり、 方向転換されてしまったり(まあ、これは相手の犬も吠え吠えの場合の回避だったりもしますが) ・・・ こういうことにめげるんですよね~。 だったら、人のいない時間に散歩するとか、人のいない場所へ行けばいい、 ・・・ 現実的でないですねぇ~ まあ、お散歩トレーニングというのは、、犬のリハビリと、 飼い主さんのリハビリの意味もあるんです。 飼い主さんがお手上げになるから、飼育の放棄もあるのですから。 どんなにお利口な犬も、お散歩不足がたたって、ストレスフルになれば、 ちょこっとのことで、ガウガウして、それで歯が当たってしまったときに 「噛んだ」 と言われてセンター行き、という笑えない話もあります。 動物問題の向こう側には必ず、人間がいますので、人間が踏ん張っていただかないと どうしようもないですね。 このトレーニングでは、 格好つける必要はないのです。 まあどの犬を見ても、長めのリードをずるずるさせて、 401-2.jpg あっちの匂いこっちの匂い、あっちの飼い主さ~ん、こっちの飼い主さ~ん と渡り歩いてはおやつをせしめ座ってもらって、立ってもらって 「いい子だね~」 と言われながらどの子もゆるゆる笑顔です。 この場に来ると問題点が消えることも多い。 群れ的な安心感、飼い主さんのリラックス感・・・ 401-1.jpg 自分は否定されないという警戒心のなさ・・・ これらがミックスされてのことなのかもしれません。 ということは? 飼育の基本が見えてきませんか? 犬同士遊ぶという場ではないのですが、安全距離内に気がつけば他の犬がいたりします。 でも、お互いに匂い嗅ぎに夢中になったり、おやつに集中して それどころではない。(笑) いかに集中することが大事か、飼い主さんも観察のしどころだったりします。 こんなに、目的が一つに統一されず、ゆる~い時間ですので ご自分の予習が大事です。 このブログでお勉強していただいて、実践する。分からないこと、疑問に思ったこと、 自分の場合はどうすればいいのか・・・など、 じゃんじゃん質問してもらわないともったいないですよ。(笑)