私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

AERAのの特集ペットビジネスの闇・真の社会化のために

以下は、「日本にアニマルポリスを誕生させよう!」
のお知らせメールの転載です。

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週刊誌『AERA』12月8日号
犬ビジネスの「闇」を特集!!
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週刊誌『AERA』12月8日号 に、以下のような記事が特集されています。

<初の実態調査>犬ビジネスの闇
二酸化炭素で窒息死の現場ルポ
悪質ペット業者「売れ残り犬」を保健所へ
犬流通ルート解明
年11万匹殺処分

『◆業者が持ちこむ殺処分

環境省によると2006年度、全国の地方自治体に収容された犬は14万2110匹。
うち11万2690匹が、新たな飼い主が見つからず、殺処分された。
なぜこれほど多くの犬たちが捨てられ、殺されなければいけないのか。

本誌では、実態をつかむため、
飼い主が行政機関に犬を捨てる際に提出する
「犬の引取申請書」の情報開示請求を主な自治体に行った。
そこから浮かび上がったのは、流通システムにひそむ闇の深さだ。』

<<AERA






以上が転載メール記事でした。
この記事に対する見方、感想は様々です。
が、ここでは・・・私からの視点で、お話しさせてくださいね。
気になった箇所の抜粋です。
>全国で約40店舗を展開するペット販売チェーン・・・。店内に入ると2,3匹の子犬が一緒のゲージに入れられて販売されているのに気付く。問題行動を起こさないように、社会化をさせているのだ。
という箇所です。
みなさん、いかがですか?気になりませんか?

ここが、今一つ、社会化が理解されていないと思う点なのです。
ずばり言ってしまうと、
教育係のいない遊びは無法地帯なので、
犬慣れの社会化、という妄想の手抜き管理です。
少し厳しい言い方になりましたが、理由をお話ししましょう。

犬は犬であるので、犬に慣らすということを厳密に言うと「社会化」とは言わないわけです。
でも・・・犬としてのマナーやあり方は社会化前期に母犬、兄弟犬、それに代わる
教育係にたくされるので、
社会化と言えば社会化ですが。

ということは?
早くから子犬を親、兄弟と離しておいて、
商品としての犬を、ケースに何頭か一緒にしておくことは、
「良さげな」方法で、不誠実を隠す、
隠れ蓑ではないか!?

・・・ということを見逃してはいけません。

さらに言うと、何頭かの犬同士遊ばせておくと、
上手くいく場合もありますが、
教育係が介在しないことで、いじめっ子がのさばります。
降参していてもいじめの手を緩めなかったりするかもしれません。
そういう元気のいい犬は、
「元気で丈夫そう、子犬らしい」
と早々に購入されるかもしれません。
そういうショップでの元気のいい、親離れの早い犬ほど、
甘噛みには苦労させられる、ということを覚えておいてほしいと思います。

まずは、ショップでの生体販売を禁止する方向でいかないと。
ショップは犬が欲しい人の取次所になって、ブリーダー宅に直接迎えに行く、
という販売経路をとっていかないと、
今、闇といわれる様々な問題の解決には程遠いと思います。

     


ペットショップで購入したから、とか、衝動買いしたから・・・
だから何も言えない、と思っていませんか?
こちらのPoohさんの記事をぜひ!お読みください。
コーギーあぶさん「ペットショップに思う」 





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