私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

トイレトレーニング(7)



今日はトイレの設置場所を考えてみましょう。
トイレはサークル内ですか?
フリーにしたときのために、他の場所にも作ってありますか?

でも・・・
あなたがしてもらいたい場所(トイレを設置した場所)と
犬がしたい場所が違っていたら?
人間の都合と、犬が快適に用を足せる場所は
もしかしたら違うのかもしれません。

また、この写真をもう一度見てください。
シーツとタオル。



「大丈夫、うちはシーツのとなりにタオルは置いてないから」
ってそうではなくて・・・
シーツと新聞紙を重ねて置いて、シーツにしてくれない、新聞紙の上にする、
とか、
シーツをはずしてキッチンマットにする、とか
お布団にする、とか・・・
犬には区別がついていませんよ、
ということを言いたいのです。
足の裏の感覚が似たものを、トイレの側または
遊び場所に置いておかないでください、ということです。

犬の頭がグングンよくなる育て方
三浦 健太
PHP研究所
ここでご紹介するのは三浦健太著、「犬の頭がグングンよくなる育て方」 です。 トイレの一つの方法を抜粋してご紹介します。 しばらくトイレの話は続きます。 でも、トイレだけに限りませんね。 犬に教えるということの基本の問題であると思いますので お付き合いくださいね。 飼い主側の心構えの問題。 飼い主の管理能力の問題。 犬に対する大らかな心。 決して、怒りや、失望感に支配される事がありませんように。 犬を初めて飼う人であっても ここの所をきっちり抑えられる人であれば 長年の経験にも決して劣る事はないと思います。 犬はわかってくれる人が大好きです。 さて、話を戻しましょう。 P226ページからです。 まずは犬の完成を重視して、もっともしやすい快適な場所でオシッコをしてもらいます。 具体的にどうするかというと、まず決めた部屋の全面にペットシーツなどを敷き詰めます。 朝一番など犬がオシッコをしたいと思う時間を選んで、ケージ等などから出し、そのシーツを敷き詰めた部屋に放します。(省略)・・・ しばらく部屋中を回った後、犬はその部屋のどこかでおしっこをします。その場所が犬にとって最も快適におしっこできる場所なのです。・・・ 2~3日、同じように繰り返すと犬がよくおしっこする場所とまったくしない場所があることに気がつきます。 そこでまったく使わなかったペットシーツを取り除いてしまいます。 途中省略したところもありますが・・・ おしっこののしやすい場所を犬に決めさせて、使わないシーツを取っていき、 失敗しても叱らず、成功した時だけ褒める。 「おしっこすることは悪い事ではない」 ということを印象付けるのです。 で、部屋の真ん中にシーツが残ってしまったら、 8割ぐらい上手にできるようになった時点で、今度は毎日そのペットシーツを30~50センチ程度ずらしていき、最終的には飼い主さんの希望の場所まで誘導します。 という感じで、飼い主さんの決めたトイレで用を足せるようにする、という方法ですね。悪くありません。 長くなったので明日に続きます。