私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

やたらと走り回る犬(興奮症)

持って生まれた性格ありますよね?
人間も。
犬も・・・。

今日お話しするのは
やたらとエネルギーのある犬。
いつもバタバタしてちっとも寝ない犬。
目を合わせると、ひとしきり走り回らないと治まらない犬。
こんな犬の話です。

我が家にもいます・・・皆さんもうおわかりかと思いますが

黒くて大きい・・・そうカレンです。



いわゆる興奮症である場合が多く、
犬を初めて飼う方、とくに高齢の方や
小さなお子さんのいる家庭では、とても飼いづらいものです。

[何でこんな犬飼ったんだ!?」
的な問題が生じやすい、犬・・・
(カレンだ・・・)



とにかく落ち着かない。
目を合わせると、はっ、はっ、と息が荒くなり
体はくねくね、子犬の頃はうれしょんしまくり・・・。
アピール度が高いので、人によっては
「わ~、可愛い~~~」
となりますが、高い声にはさらに興奮、MAXを超えます。

こういう犬を飼う事になった方、
「うちの犬はそうだ」
とたった今ピーンときた方、扱い方、接し方をアドバイスしたいと思います。

また、子犬というのはえてして興奮症ぎみであるので
このアドバイスは有効かな?と思います。

まず、一番大切なのは、運動です。エネルギーを発散させること。
次、人間の会話、犬へのコマンドは低めの静かな声でお願いします。
ハンドシグナルを理解させ、従えるようにする。注意力によって
エネルギーを違う方向に向けさせる。(ターゲットを絞らせる)
要求を通そうとしきりに見つめてくる時は、視線を合わせない。(カーミングシグナル)
飼い主さんの指示でアイコンタクトが取れるようにする。
動きを制限する。具体的にはタッチング等の拘束技です。(ホールドラッピング)
居場所の制限、行動の制限。ルールーを守らせる。
・・・などです。
ああ頭が痛くなりそうですね。

後、服従訓練(基本的なトレーニングの繰り返し)も有効ですね。
自制心をつけさせます。
まあ、でもカレンもだいぶ落ち着きました。4歳ですし。
あきらめないでじっくり付き合えば、楽しい性格なんですけどね。