私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

名前を心地よいものにする

         「チャーリー」
          
          「はーい」

          「ココ~」
          
           「なあに?」

           「あられ~」
           
           「何か用?」


           「カレ~ン」
           
           「うっひょ~」


・・・
さて、あなたの思いのこもったわんこの名前。
はたして彼らは、自分の名前がそれだと、認識しているで
しょうか?

答えはNOです。

犬は人間とはまったく違う方法で世の中を認識しているのです。
彼らにとって、大切なのは、エネルギーのレベルと匂いだそうです。

生まれつき活発である子のエネルギーは高く、
おとなしい子や、臆病な子はエネルギーが低いのはおわかり
になる、でしょう?

また、匂いに敏感な彼らは、何か事が起こるとお互いを
一生懸命匂いをかいで、チェックしようとします。
この意味で、犬にとっては名前はさほど重要ではないのです。

では・・・
叱る時、名前で叱らない、名前で叱ると名前が嫌いになる。
という教えお聞きになったことありますか?

う~ん
名前を嫌いになるのではなく、
名前を呼ばれた後,嫌な事が起きる
と犬に思わせてしまう、ではないかと
私は思います。

だから!
ここからが、肝心!

名前=いい事が起こる
というパターンを作ってしまおう。

「チャーリー、いいこね~」
「ココ、よーし、よし」
「あられ、ごはんだよ」
「カレン、お散歩いこうか」

と、いったように、楽しい気持にさせるように、
名前を使ってみてください。
犬は期待感で名前を呼ばれたらわくわくしてあなたを見上げるでしょうね。
すべての基本です。

何かよくないことに夢中になっていたとしても
優しく名前を呼べば振り向くように条件付けます。

パピーの時期、これがしっかりできていれば、
名前を呼べば、飼い主さんの顔を喜んで見る、
そんな犬になるはずです。
その下地ができていれば、成犬になった時
少々きびしく名前で叱ったって、なんら問題に
なるはずがない、と思います。

次回は今日の発展としてアイコンタクトを
取り上げてみます。
6ヶ月ころまでは、基本的にスワレ、やマテなどの
トレーニングよりも、必死に馬鹿になって犬と
遊ぶことが大切だと思います。