私は社会化のドッグトレーナー

チャーリードッグスクールCDSオフィシャルブログ

パニックには要注意


あなたの犬はパニックを起こしますか?
それとも精神的に落ち着いた穏やかな犬でしょうか?

普段は落ち着いているのに、ひょんなことでスイッチが入り、
パニック状態になってしまう犬もいるかもしれません。

チャーリーは、ドッグランで何度か犬に追い掛け回されたり、
体当たりされたり、急に上から飛んできた(段々畑のようなドッグランなので)
犬に追い詰められたり・・・、したのですね。

何度かそんな経験をするうちに、犬嫌いになりました。
特に初対面の犬には、パニック状態で吠えまくります。

そのような時、あなたならどう対処しますか?

犬は自分が追い詰められた、もうどうしようもない状態だと思った時、その状況がトラウマになります。

ですので、その時に似たシュチュエーションに遭遇した時、
(特に犬にとっては匂い)再びその時の恐怖がよみがえって、
パニックを起こすのです。

こんな時私たちは、何が原因なのか躍起になって、考えようとします。
が、原因は何であれ、対処法はひとつです。

1.パニックを起こしている犬に声をかけない。(だいじょうぶよ~、というなぐさめは、犬のパニック状態を肯定してしまう、または声かけは単なる刺激として受け止められるだけで、最悪の場合、パニックを助長させる)

2.動きまわっている犬は動きを止める。
(お散歩中の大型犬の場合はジェントルリーダーを使用することをおすすめします。タダ、リード使いは難しいので専門家にご相談をお願いします。)

3.しばらくは興奮しているので身体に力が入りまくった状態だと思います。
頑張って拘束しましょう。

4.脱力した瞬間、「いいこだね~」と低めの優しい声で充分ほめてあげてください。

どんな時でも基本は動きを止める、

そして、犬が聞く耳をもったら、すかさず褒める、ということです。

パニック時、転移性攻撃といって、
周りにいる人に咬み付く犬もいるかと思います。
これは悪気はないので許してやってください。

1年かかってその状態になったときは治すのには2年とか
あるいはもっとかかるかもしれません。

あきらめないでください。

また、自分ひとりでは無理だ、という場合、
どうかお近くの信用のおけるトレーナーの力を借りてください。